二週間ほど前に現場調査にうかがったのですが、
はじめに感じたのが、
「え、こんな所の草を刈るの?」
ということです。
住宅が川のすぐ横に立っているのですが、川に面した南側に石垣が積んであります。
石垣のすぐ下に幅1.5mほどの平らな部分がありそこから南がさらに斜面になっているらしく、
その部分から川に向かって笹が生えていました。
川面は見えないので、何メートルくらいあるのかわかりません。
草を刈るのは、石垣と下の平らな部分(幅約1.5m)長さは約20mほどです。
石垣の下までは約2mの段差があります。
草は上の住宅が建っている土地と同じ高さまで生えていて、地面は見えませんでした。
こんなところ、草刈れるんだろうか?
クライアントさんがおっしゃるには、
「前回は一人、半日ほどで刈ったよ。」
ということでしたが、なにしろ、地面がどこなのか見えない状態なのでうかつなことはいえません。
実際に草を刈る者に状況を見せて判断したいので、写真を撮っていきました。
写真を見せ金額きめて、クライアント様に見積を提示したら、やって下さいとのこと。
「それ以上の金額にはなりませんよね?」
と、念を押されましたが、大丈夫です。
さて、作業に掛かりました。
作業中です。
二人で黙々と刈り進んでいきます。
そして、
作業完了。
前回は4年前だったそうです。
二人で半日。
作業完了です。
ありがとうございました。
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